BASEデジタルは、PDFや写真などを販売できる仕組みです。購入後の配布までApp内で完結します。便利さと購入条件の両方を確かめて選びます。

デジタル販売が向く商品の条件
完成済みのファイルを一件ずつ売る用途に向きます。継続サービスとは分けて考えると判断しやすくなります。
- 一つの完成ファイル
PDFや写真、音声などをそのまま渡せます。複数素材は一つのZIPへまとめる方法もあります。 - 買い切りの商品
購入ごとにファイルを届ける販売と合います。月額会員の権限管理は別の仕組みが必要です。 - パソコン利用が多い客層
公式はPCからの取得を案内しています。購入前にも推奨環境を目立つ位置へ示します。 - 少ない商品数での開始
Appは無料で導入できます。最初は少数の商品で購入体験を確かめられます。
作品の形式だけで適性は決まりません。顧客の端末と販売後の更新方法も確認します。
ダウンロード販売の判断表
次の条件を、販売前の判断表として使えます。該当する項目が多い方式を選びます。
- 単品をすぐ渡したい
BASEのAppが扱いやすい条件です。決済後の画面とメールから取得できます。 - スマホだけで完結したい
別の配布方法も比較したい条件です。スマホやタブレットは公式推奨の対象外です。 - 複数商品をまとめて売りたい
購入導線を再設計したい条件です。デジタル商品は一度に複数個を購入できません。 - 会員へ毎月追加したい
会員管理や共有ストレージが必要です。単発ダウンロードだけでは更新を届けにくくなります。
BASEデジタルを選ぶなら、買い切りを軸にします。会員制や動画視聴は別構成も比べます。
デジタル販売の現行仕様と料金
以下は2026年9月6日時点の公式情報です。契約前には最新の料金ページも確認してください。
- Appの利用料
デジタルコンテンツ販売 Appは無料です。ショップの料金プランに応じた費用は別にかかります。 - スタンダードプラン
月額費用は0円で始められます。通常の決済手数料3.6%と40円に、サービス利用料3%が加わります。 - グロースプラン
年払い換算は月16,580円です。月払いは19,980円で、決済手数料は2.9%です。 - 利用できる決済
カード決済とPay IDあと払いに限られます。銀行振込やコンビニ決済は選べません。 - 購入単位
デジタル商品は一度に一個だけ買えます。まとめ買いの客には手順を事前に伝えます。
月額だけでプランを決めないことが大切です。売上額と注文数を使って月ごとに試算します。
自動納品に使うファイルの準備
登録前に容量と中身を整えると事故を減らせます。購入者が迷わない構成を一つにまとめます。
- 容量を範囲内へ収める
登録できるのは1KB以上1GB未満です。大きな動画は圧縮や配布方式の変更を検討します。 - 一つのファイルへまとめる
一商品へ複数ファイルは登録できません。関連資料はZIP化し、展開方法も添えます。 - ファイル名を読みやすくする
商品名と版を短く示します。機種依存文字や意味のない連番は避けます。 - 購入前の説明をそろえる
形式、容量、必要アプリを商品説明へ書きます。PC推奨である点も購入前に案内します。
アップロード成功だけでは確認不足です。別の端末で展開と閲覧まで試します。
自動納品を設定する手順
BASEデジタルの商品は、管理画面から登録します。購入者への案内も含めて順に試します。
- Appをインストールする
公式のAppsページから無料Appを追加します。対象ショップを間違えないように確認します。 - 商品種類を選ぶ
商品登録でデジタルコンテンツを選択します。通常商品として登録しないようにします。 - ファイルを登録する
準備した一ファイルをアップロードします。商品説明と販売価格も入力します。 - 在庫数を設定する
デジタル商品にも在庫設定が必要です。設定できる上限は10,000です。 - テスト購入を確認する
購入完了画面とメールを両方見ます。取得したファイルが正しく開くかも確かめます。
公開前のテストには実際の購入者目線が要ります。案内文だけでなくメール到着も確認します。
ダウンロード販売の期限と再案内
購入後の取得には回数と期限があります。問い合わせ時の担当手順を先に決めます。
- 初回の取得方法
購入完了画面にボタンが表示されます。購入後のメールからも取得できます。 - 回数と期限
購入者は3回まで取得できます。有効期限は購入から72時間です。 - 期限切れへの対応
ショップ側は注文詳細からリセットできます。回数は3回に戻り、期限は72時間延びます。 - 本人確認の方法
注文IDと購入メールを照合します。ファイル自体を不用意にメール添付しません。
購入者自身はリセットできません。連絡先と対応時間を商品説明へ載せておきます。
デジタル販売で先に伝える制限
売れた後の不満は、購入前の説明で減らせます。特に端末と決済方法は明記します。
- スマホは推奨外
正常に取得できない場合があると案内されています。PCを使えるか購入前に確認してもらいます。 - Pay IDアプリへ非表示
登録商品はアプリの商品一覧へ表示されません。自分のショップへの集客導線を用意します。 - 商品オプションは併用不可
購入者の選択項目を追加できません。形式ごとに商品を分ける方法を検討します。 - 内容と権利を明示
利用範囲や再配布の可否を商品説明へ書きます。販売権を持たない素材は登録しません。
制限を小さく書くと問い合わせが増えます。価格の近くにも要点を短く表示します。
自動納品の運用チェックリスト
公開直前に、商品と購入後の流れを通して確認します。担当者が一人でも記録を残します。
- 商品データを開けた
別端末でファイルを取得しました。破損や文字化けがないことも確認しました。 - 容量と個数を守った
一商品へ一ファイルを登録しました。容量も1KB以上1GB未満に収めました。 - 販売条件を表示した
PC推奨と利用できる決済を明記しました。取得回数と期限も案内しました。 - 権利と更新方法を示した
購入者が使える範囲を書きました。改訂版を渡す方法も決めました。 - 問い合わせを試した
期限切れ時の窓口を公開しました。注文確認からリセットまでの手順も試しました。
未確認の項目があれば非公開へ戻します。少額の商品から始めて運用を整えます。
デジタル販売で確認した公式情報
次の一次情報を2026年9月6日に確認しました。料金や仕様は導入時にも再確認してください。
- デジタルコンテンツ販売 App
登録手順と購入後の配布方法を確認しました。容量、回数、期限などの制限も掲載されています。 - BASEヘルプの対応範囲
利用できる決済と端末の注意を確認しました。複数購入やPay ID表示の制限も示されています。 - BASEの料金プラン
二つのプランの月額と手数料を確認しました。売上規模に応じた選択が必要です。 - 商品オプション Appの制限
デジタル商品とは併用できない点を確認しました。購入時の選択肢が必要なら別商品に分けます。 - 無形商品を販売する注意
商品説明と提供証明の考え方を確認しました。サービスを組み合わせる場合は追加対応が要ります。
本文はAIを調査と構成の補助に使いました。その後、人が公式情報と日本語を確認しています。法務や税務の個別判断は専門家へ相談してください。
自動納品の構成を相談する
買い切り商品なら小さく始められます。会員制や更新配布まで含むと設計は増えます。Literamentのサービスと料金もご覧ください。
BASEデジタルと販売後の運用を整えたい方は、お問い合わせからご相談ください。商品と客層に合う範囲を一緒に整理します。